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がん医療

連携協力病院として、患者さんの状態に応じたさまざまながん医療に取り組んでいます。


当院における『がん医療』の概要

当院は、大腸がん・胃がん・肺がんを中心に豊富な診療実績を誇っており、手術・放射線治療及び化学療法を効果的に組み合わせた集学的治療を提供しております。また、都立・公社病院を通じて初めてとなる緩和ケア病棟(20床)を整備しており、専門的な緩和ケア医療も提供しております。

平成23年度からは、患者さんの病態に応じて適切ながん医療を提供できるようにするため、内科・外科・放射線科・コメディカルなど各領域の専門家が最善の治療方法を検討するキャンサーボードを開始しております。診療科をまたいだ横断的な検討会を行うことにより、専門的な知識・技能を有する医師・看護師・コメディカル間の連携態勢を強化してきました。
また、タバコはがん発症のリスク要因とされており、当院では、健康の維持増進及び受動喫煙防止の観点から、敷地内を全面禁煙としております。併せて、禁煙外来を実施しており、がん対策に積極的に取り組んでおります。

平成24年4月1日より、東京都大腸がん診療連携協力病院に認定されました。
平成25年4月1日より、東京都胃がん診療連携協力病院に認定されました。

外来化学療法室の予約枠を拡大しました

2階 外来化学療法室

当院では、がん患者さんを対象に、外来での化学療法を行っておりますが、平成25年7月16日より、予約枠を午前・午後ともに、7枠から10枠に拡大いたしました。
これまでより多くの患者さんにご利用いただくことができるようになりました。

大腸がん

外科
手術に関しては内視鏡手術、腹腔鏡手術、機能温存手術、拡大手術の全てに多くの実績があります。大腸内視鏡検査は、外来受診日(水曜日・木曜日)当日検査が可能です。合併症のないオーソドックスな治療を心がけています。

安藤昌之副院長をチームリーダーとして、日本消化器外科学会・専門医5名が結腸癌・直腸癌の治療を行っています。区西北部(板橋区、練馬区、豊島区)で最も多い年間に約150例の症例数があり、外科治療のほか、内視鏡治療や化学療法など、個々の症例に応じた適切な治療を行っています。
また平成24年4月に東京都がん診療連携協力病院の認定を受け、地域のがん診療の拠点として、幅広い治療体制をとっています。外科常勤医は全員が内視鏡検査を行うことができ、大腸がんや炎症性疾患による下血や急性腹症などにも日中のみならず夜間にも速やかに対応することが可能です。
当院は、「がん診療」を重点医療として掲げ、東京都保健医療公社のがん専門病院として充実した設備と人員配置を行っています。
治療の選択は、国立がん研究センターや癌研有明病院などの専門病院と同じく、早期がんに対しては内視鏡による切除(ポリペクトミーなど)、内視鏡切除の適応とならない早期がんや中等度のがんに対しては開腹手術を行いますが、大きく開腹しない体にやさしい腹腔鏡による手術(腹腔鏡下手術、あるいは鏡視下手術と呼ばれています)をできる限り行っています。
また当院は、総合病院としての利点を活かし、内科(循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、呼吸器内科など)やリハビリテーション科など他科との共同治療体制により、がん専門病院では治療の対象とならない併存疾患(心臓の悪い方、人工透析を行っている方、糖尿病の方、肺の悪い方、など)を有する患者さん、あるいは80歳以上の超高齢者に対しても手術を行うことが可能です。当院の大腸外科のモットーは、安心安全な治療であり、術後の創感染や縫合不全(腸の吻合部が漏れること)などに対して最大の注意を払い、さらに術後のアフターケアとして日中・夜間ともにいつでも受診が可能な体制をとっています。
また国内外の情報をいち早く捉え、また国内有数の臨床試験などに参加して、常に新しい治療を行える環境が整っています。
セカンド・オピニオンも受け付けていますので、相談も含め、お気軽に受診していただければ幸いです。

消化器内科
大腸癌や大腸ポリープを早期に発見するため週5日(月曜日~金曜日まで)大腸内視鏡検査を行っています。希望があれば静脈麻酔下での検査も可能です。

日経実力病院調査(2015年2月12日掲載)

豊島病院が、大腸がん治療の実力病院(50病院)に選ばれました。
診療実績施設体制
DPCデータの上行結腸から
S状結腸のがん症例数
DPCデータの直腸・S状結腸
から肛門のがん症例数
医療機能
評価機構(点)
がん拠点
病院
大腸粘膜
下層剥離術
手術あり手術なし手術あり手術なし
1103336321275

胃がん

外科
当院外科における胃がんの治療体制は、日本消化器外科専門医によってチーム医療が行われています。当院の胃がん症例数は、内視鏡治療例を含めて年間約100例です。
治療の選択として、早期がん(粘膜内がん)にはEMR(内視鏡的粘膜切除術)やESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行い、この適応とならない早期がんや進行がんに対しては通常の開腹手術のほか、体にやさしい腹腔鏡下手術を行っています。
当院は、「がん診療」を重点医療として掲げ、東京都保健医療公社のがん専門病院として地域のがん拠点病院を目指し、充実した設備と人員配置を行っています。当院の特徴としては、外科常勤医の全員が内視鏡検査を行うことができ、吐血や下血などの消化管出血や急性腹症などに対して、日中のみならず夜間にも速やかに対応することが可能なことです。また、総合病院としての利点を活かし、内科(循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、呼吸器内科など)やリハビリテーション科など他科との共同治療体制により、がん専門病院では治療の対象とならない併存疾患(心臓の悪い方、人工透析を行っている方、糖尿病の方、肺の悪い方、など)を有する患者さん、あるいは80歳以上の超高齢者に対しても手術を行うことが可能です。
術後のQOL(生活の質)にも重点を置き、吻合法や術後生活にも配慮をし、アフターケアにも力をいれています。また国内外の情報をいち早く捉え、また国内有数の臨床試験などに参加して、常に新しい治療を行える環境が整っています。
ご相談も含め、お気軽に受診していただければ幸いです。


消化器内科
胃がんを早期に発見するため週5日(月曜日~金曜日まで)経口もしくは経鼻内視鏡検査を行っています。希望があれば静脈麻酔下での検査も可能です。

経鼻内視鏡検査とは?

肺がん

呼吸器内科
当科では、肺癌の全病期に対して、それぞれに対応した治療を行っています。現在、呼吸器外科は不在ですが、関連大学病院と連携して手術適応症例にも迅速な対応が可能です。緩和ケアとの連携もとっています。

当院では検査中の苦痛を最小限にするため、経鼻内視鏡検査を行っています。