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感染症内科 診療経験者の声

感染症内科
所属期間
氏名現在の所属先コメント
2015年12月~
2016年1月
宮城昌子当院緩和ケア内科感染症内科には、内科ローテート期間中に2か月間お世話になりました。検査科のご協力のもとでのグラム染色のおさらいから臨床的な抗菌薬の選択の仕方を学ばせていただいたのはもちろんのこと、珍しい症例については感染症研究所と迅速に連携をとりながら診断に迫る過程も経験させていただき、感染症内科ならではの醍醐味を知ることができました。症例が豊富であり、内科認定医取得にも大いに有利となりました。現在の臨床においても、判断に迷った際には感染症内科での学びに立ち返ることが多く、内科臨床のひとつの道標を得る貴重な研修期間でした。
2017年2月山川祐司当院呼吸器内科学生の頃から進路は呼吸器内科に決めており、後期研修も当院に残ることが決まった中で、感染症をもう少し深く学びたいと思い、初期研修2年目に感染症内科を1か月選択しました。
病原菌を見定めて、病気の本体を叩きに行く、感染症内科ならではの治療を経験しました。外来では梅毒やHIV患者を診察し、入院では不明熱のアプローチを学びました。
発熱で入院したものの、どこも引き受けてくれない癌終末期患者の主治医になり、患者中心の医療とは何かを感じました。
研修は、自分なりの治療計画を考える基礎になりました。今はグラム染色はなかなか自分でできていませんが、細菌検査室と連携しながら治療方針を立てる当たり前のプロセスが身につき、感染症に気後れしなくなりました。
2018年4月~2019年12月安間恵子米国 Columbia University Department of Microbiology and Immunology私は感染症科・内科として2年間の研修の後、大学院で基礎医学研究を始め、さらに関西から関東へ引っ越し、出産・産休育休を経るなどで臨床から遠ざかっておりました。しかし、基礎医学研究を続けながら、感染症内科医としての経験も積みたいという気持ちもあり、こちらの非常勤に応募しました。臨床医としてブランク期間があり、かつ大学勤務と子育てで勤務時間の制約もある私でしたが、1年半にわたり外来診療、院内コンサルテーション業務に携わらせていただきました。
当診療科では、一般的な市中感染症、院内感染症、HIV感染症、輸入感染症など、幅広い症例を経験することができます。ブランクのある私でしたが、先生方に手厚いサポートをいただき、短時間の非常勤でしたが、新たな症例も多く経験させていただきました。また当診療科だけでなく、コンサルテーションでお世話になる他科の先生方も含め、臨床医の先生方の勤勉さや真摯さを改めて目にし、自身の研究もできるだけ早く臨床の現場に還元したいという刺激になりました。
また、診療のみならず、専門医研修に関しても多岐に渡るサポートをいただき、この度感染症専門医を取得することができました。本当にお世話になりました。感染症への熱意がある方で、感染症診療に関わることのできる場所を探されている方は是非一度ご相談してみることをおすすめします。
2019年7月~
9月
滝澤あゆみ都立駒込病院
シニアレジデント
サブスペシャリティで感染症の取得を目指す内科専門研修2年目の3か月間、感染症内科で診療しました。7~9月という季節柄もあったからか、渡航外来を診療する機会に恵まれました。
高齢者の感染症診療は多かったですが、適切な治療を行うことでその人なりの回復を実感できました。また今後の生活の目標を患者・家族と共通認識をもつ重要性を認識し、実践を通じて身につけることができました。
他科併診から培養結果の解釈・抗菌薬選択、不明熱や検査値異常に対するアプローチといった感染症専門医に求められるスキルを実感することができました。
細菌検査室の技師さんとの距離は近く、気軽に相談しやすい環境でした。細菌性疾患が疑われた場合に原因菌を自分の目で確認しに行くことは、適切な抗菌薬を早期に選択する上で有用かつ重要なことを認識し、習得することができました。

2020年5月8日更新