グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 診療科  > 緩和ケア内科

緩和ケア内科

概要

当科は1999年に都区内で4番目にできた緩和ケア病棟をもつ診療科です。開設して今年で20年になります。がんの病期や症状の軽重に関わらず、当科利用を希望される方の相談を受け付けております。最新の医学的知見をもとに積極的な症状緩和やケアを行い、個人の意思を尊重しながら在宅支援・就労との両立支援なども行っています。緩和ケア病棟では緩和ケア医師・看護師・心理師・医療相談員などの多職種が協力し、患者さんとご家族が安心してすごせるようお手伝いさせて頂きます。
ご自宅で可能な限り日常生活がおくれるよう、多くの訪問医療機関と連携し、当科を退院された患者さんはいつでも緊急受診・緊急入院ができる体制をとっています。

緩和ケア内科の特色

  • 「その人らしさ」を尊重した医療をおこないます。
  • さまざまな悩みや不快な症状を緩和するために、医師・看護師をはじめ、様々な専門職(医療相談員、心理師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフなど)がチームで取り組んでいます。
  • 症状の緩和が図れたのち、退院しご自宅で過ごすことも提案しています。その際は、地域の社会資源を利用できるように調整し、緩和ケア外来または地域の医療機関との連携により診療を継続いたします。
  • 退院後はいつでも緊急受診・入院ができるよう体制を整えています。

相談外来の対象となる方

がんの根治を目指すことが困難な方、がんに対する手術や抗がん剤治療などを望まない方、あるいは現在抗がん剤治療等を行っているが将来的に当科診療を検討している方を対象としています。

相談外来の受診方法

①当院の医療相談係(03-5375-1234(代表))にご連絡ください。
 医療相談員から、相談外来のご案内と受診方法について説明いたします。
 受付時間:月~金曜日(9時~17時)
 連絡先:03-5375-1234(代表)担当:医療相談係
 交換手に「緩和ケア相談外来の予約を希望」とお伝えください。

②相談外来の受診を希望される方は、パンフレットと「緩和ケア申込み用紙」を当方から送付させていただくか、
 下記からダウンロードしご記入ください。
 申込み用紙は相談外来当日ご持参ください。
【相談外来予約日にご持参頂く必要書類】
①主治医からの「診療情報提供書」とMRI、CT、検査データ資料など
②当院所定の「緩和ケア病棟申込み用紙」(患者さんにご記入いただきます)
③患者さんの健康保険証

初回入院までの流れ

当科では、初回相談外来(毎週火曜日、水曜日、金曜日の午後・予約制)で緩和ケア内科医師が事前にご記入いただいた「緩和ケア病棟申し込み用紙」をもとに患者さん・ご家族のお話しを伺い、当科における治療・ケアに関する説明をさせていただきます。
その後、看護師による病棟見学及び今後の手続きについてのご案内をいたします。

相談外来終了後、院内多職種による入棟審査会をおこない、当科の診療が適応と判断させていただいた場合には、その時点で初回入院の順番待ちとなります。その旨を審査会当日または翌日にご連絡いたします。原則的に申し込みが早い方から順番に初回入院のご案内をいたします。
初回入院までの通院及び緊急入院については現在の主治医にご相談ください。

入院費用について

医療費
  • 医療費は、一般の診療科と同様に各種健康保険が適用となります。
  • 例えば70歳以上の国民健康保険3割負担の方で1日当たり15,000円です(入院初日のみ20,000円)。尚、これらの費用は高額療養費申請の対象となります。詳しくは医療相談員にご相談ください。
  • 医療費とは別に一般病棟と同様に食事代(入院時食事療養費)がかかります。

個室代
 緩和ケア病棟は20床すべてが個室です。そのうち10床は、医療費とは別に室料差額のある有料個室(1日当たり
 15,239円・税抜)です。残りの10床は、室料差額のない個室です。

退院後の再入院への対応について

初回入院後に退院した患者さんで、再入院が必要になった場合は、いつでも当院に緊急受診・緊急入院することができます。

入院中のご家族との過ごし方

緩和ケア病棟ではお部屋で24時間面会可能です。
病室内で患者さんと一緒にお泊りいただくことも可能です。また、ご家族が泊まれるお部屋も2部屋あり、ご家族用のシャワー室もあります。病室でのペットと面会が可能です(事前申請必)。

緩和ケア病棟の紹介

当院の3階、落ち着いた静かな病棟です。

全室が個室です。(写真は有料個室)

屋上庭園

多目的ホール

多目的ホールでは、患者さんやご家族にご参加いただき、ひな祭り、七夕まつりなど四季折々の行事を行っています。

毎週木曜日はボランティアによる茶話会を行っています。
お問い合わせ豊島病院 医療相談係までご連絡ください。
電話 03-5375-1234(代表)

アートセラピーを導入しています

アートセラピーとして、パステルシャインアートを導入しています。
パステルシャインアートは、『誰でも簡単に描いたその日からアーティストになれるアート』として芸術家 江村信一さんが作り上げたメソッドです。
筆や水を使わず、粉にしたパステルをコットンや指で、15㎝×15㎝の画用紙に色づけていきます。
特別な才能や経験は必要なく、絵が苦手な人でも楽しめます。自然に表現されるパステルのグラデーションや優しい色合いにも癒されるヒーリングアートです。

スタッフ紹介

氏名役職専門資格
山田 陽介
(やまだ ようすけ )
部長緩和医療
呼吸器内科
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本緩和医療学会暫定指導医
城北緩和ケア研究会世話人
東京医科歯科大学医学部臨床教授
同大学保健衛生学科臨床教授
日本臨床倫理学会評議員・臨床倫理アドバイザー
産業医科大学産業医学ディプロマ
小高 ふみ
(こだか ふみ)
医員緩和医療
内科
日本内科学会内科認定医
CLIMB®プログラムファシリテーター
宮城 昌子
(みやぎ あきこ)
医員緩和医療
医学哲学・倫理学
医学博士(医学哲学・倫理学)
横田 瑞穂
(よこた みつほ)
医員緩和医療

看護師募集(緩和ケア)

業務拡充に伴い、緩和ケア病棟の看護師を若干名募集いたします。
看護の本質である緩和ケアに関心をお持ちの方からの応募をお待ちしております。
お問い合わせ先等は、こちらをご覧ください。