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形成外科

はじめに

形成外科とは…
形成外科と聞いてなにを診療しているところなのかピンとくる方は少ないのではないでしょうか?形成外科は体表面のあらゆる変形や機能障害に対応する科です。先天的なものから、ケガや腫瘍といった後天的なものまで、様々な要因による形態や機能の異常に対し、主に手術などの治療を行うことにより、できるだけ正常な状態へ近づけることを目的としている診療科です。その対象疾患は外傷、腫瘍、先天異常など多岐に亘ります、当科においても大学病院と提携しながら、形成外科の対象となるほとんどの疾患を扱っております。

当院形成外科の特色

創傷外科としての形成外科

昨今、傷を「より早く」、「よりきれいに」治したいという社会的ニーズが高まりつつあり、当院の形成外科では現在、「創傷外科」に力を入れております。
具体的には、
  1. 挫創・熱傷などの外傷
  2. 褥瘡・重症下肢虚血・静脈うっ滞性潰瘍・糖尿病性壊疽などの難治性潰瘍といった疾患が対象となります。

当科でも最新の創傷治療の考え方に基づき、
局所陰圧閉鎖療法による潰瘍の治療などの治療法を積極的に導入していきます。

フットケア外来を行っています

下肢静脈瘤の診療を行っています

形成外科で下肢静脈瘤と聞くと違和感をお持ちになる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、創傷治癒の観点から、形成外科でも下肢静脈瘤の治療を積極的に行っております。
下肢静脈瘤は頻度が高いものの、緊急性を要しないことから放置されることもしばしばです。しかし、無治療の場合、下肢のむくみ、静脈の怒張に始まり、果ては潰瘍に至ることもあります。
本疾患に関してもやはり早期診断、早期治療が重要です。近年では手術のみでなく、硬化療法やレーザーによる非手術的治療も可能です。当科には血管内レーザーの設備はございませんが、超音波(エコー)検査後に関連施設へご紹介することが可能です。もし、お悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

わき専門外来を行っています

わきの汗や、においで悩んでいませんか?
誰にも相談できず、体質だから仕方がないとあきらめてはいませんか?
わきに体温調節に必要な量を超える量の汗が出て、日常生活に支障をきたす状態を「腋窩多汗症」といいます。重度の腋窩多汗症は、保険診療で治療できます。ぬり薬やボトックス注射の治療も行っています。
わきの汗が原因で、においが強くなっている場合もあります。お気軽にご相談ください。
木曜の午後のわき専門外来、または平日の午前中の一般外来で診察を行っています。

診療内容

当院で取り扱う疾患は以下の通りです。平成29年の手術件数
合計497件
手術名疾患・疾病件数
外傷
  • 熱傷(軽症例から10%程度の中等度熱傷、特殊部位熱傷まで)
  • 顔面外傷(顔の擦り傷、切り傷)
  • 顔面骨骨折(鼻骨骨折、頬骨骨折、上顎骨折、眼窩骨折)
  • 手足の外傷
73件
先天異常
  • 唇裂・口蓋裂
  • 頭蓋、顎、顔面の先天異常
  • 頚部の先天異常
  • 四肢の先天異常(母指多指症、多合指(趾)症など)
  • 体幹(その他)の先天異常
0件
腫瘍
  • 皮膚腫瘍(粉瘤、石灰化上皮腫、老人性いぼ)
  • 母斑(あざ)・ほくろ
  • 軟部組織腫瘍(脂肪腫、皮膚の下のしこり)
  • 悪性腫瘍(皮膚癌、軟部悪性腫瘍)
338件
瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイド-6件
難治性潰瘍
  • 褥瘡
  • 血管性潰瘍(糖尿病性、重症下肢虚血、静脈うっ滞性による)
23件
炎症変性疾患
  • 陥没乳頭
  • 眼瞼下垂症
  • 陥入爪、巻き爪変形
  • 下肢静脈瘤 (手術、硬化療法)
49件
美容外科※美容外科に関しては基本的に診療を行っておりませんが、特定の疾患(腋臭症など)に関しては対応可能な場合があります。
詳しくはお問い合わせください。 
0件
その他8件

主な医療設備

  • 微小血管吻合用双眼顕微鏡
  • MRI
  • 炭酸ガスレーザー
  • ダーモスコピー
  • レーザー血流計(SPP‐PAD4000)
  • CT
  • 超音波

スタッフ紹介

氏名役職専門資格
末澤 絵美
(すえざわ えみ)
医長形成外科一般
  • 熱傷
  • 外傷
  • 褥瘡
  • 足壊疽
  • 難治性潰瘍
  • 下肢静脈瘤
  • 血管腫・奇形血管
  • 腋窩多汗症・腋臭症
日本形成外科学会専門医
小濱 麻衣
(こはま まい)
医員形成外科一般日本形成外科学会専門医

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