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血糖自己測定

自己血糖測定


 糖尿病は血糖値が高くなる(高血糖になる)病気です。
高血糖状態が続くと様々な合併症が起き、快適な日常生活が妨げられてしまいます。
それを防ぐには、血糖値をなるべく正常範囲にコントロールしておくことが重要です。
そのためには、自身の血糖値がどのくらい高いのかを把握することが大切であり、その状態を正確に把握することではじめて適切な治療を行うことができます。

 日常生活の中で自己血糖測定器を用いて血糖値を測定することで、糖尿病の状態や治療の問題点・効果をより正しく確認することができ、血糖コントロールがしやすくなります。
通院時のみではなく、日常生活の中で血糖値を知ることができる自己血糖測定は糖尿病治療の強い味方になります。
自己血糖測定器を使用することは、高血糖だけでなく、低血糖も素早く発見し、対処可能となるなど様々なメリットがあります。

 自己血糖測定器を用いて測定した血糖値は必ず血糖手帳に記録し、病院での診察の際に主治医に見せるようにしましょう。その情報は糖尿病治療にとても大切であり、今後の治療方針等を検討する上で貴重な情報となります。

自己血糖測定方法


測定器の操作不良等が生じた場合には、下記のチェック項目対策を参考にしてください。
チェック項目対策
採血量は足りていましたか?正しい測定には約0.6μL(ゴマ粒程度)の血液が必要です。穿刺前に採血部位をもみほぐしたり、温めておくと血液が出やすくなります。
電極に十分血液が吸引されましたか?電極の+まで確実に血液を吸引させます。電極を皮膚に強く押し付けたり、電極の裏側に血液が回り込むとうまく吸引されないことがあります。血液の吸引は電極の先端から行い、吸引中は電極が血液から離れないようにしましょう。
血液を必要以上に強く絞り出しませんでしたか?血液を強く絞り出すと、組織液(細胞内の水分など血液以外の体液)が混ざってしまいます。穿刺前に採血部位をもみほぐしたり、温めておくと血液が出やすくなります。
消毒液は乾いていましたか?
手は濡れていませんでしたか?
消毒液が乾いたことを確認してから採血してください。
電極は乾いた手で扱いましょう。
測定器の充電は切れていませんでしたか?測定器の電源がつかない場合は、充電がなくなっている可能性があります。付属の充電器(USBケーブル+アダプター)にて充電を行ってみてください。
最低でも1週間に1回は充電を行ってください。
測定器を極端に寒い場所に置いていませんでしたか?測定器を使用できる環境は10~45℃です。
環境温度になじませてから測定してください。

測定器に関するご不明点等がありましたら、当院へご相談ください。